少年野球 - 平井ビクトリーズ

BBS

ポータルニュース
2024年5月15日
【要確認】選手登録・連絡先登録について
詳しく見る

BBS

返信内容を削除します。削除すると元に戻せませんのでご注意ください。

コーチの練習日誌・連絡帳

 
2012-01-19 23:23:34
練習内容の重複や偏りを防ぎ、個々の練習の積み重ねを有機的に結び付けていくため、毎々の練習実施内容の記録や次回の練習への引継事項など、こちらにご投稿くださるようお願いします。m(_ _)m
※また、各コーチスタッフは各回練習参加の前に、このコーナーをご確認くださるようお願いします。

返信内容を削除

日時:3月18日(日)9時〜16時
天気:曇り時々雨/気温:12℃〜7℃
場所:学校、夢の島東少年野球場
-----------------------------
今回練習実施内容:
<午前>学校
◇ベースランニング(約25分)
◇キャッチボール(約25分、ミニベース)
◇ゲームノック(約30分、低学年ランナー)
<午後>夢の島東少年野球場
◇ロングティー打、内外野ノック、トス打(約50分)
◇練習試合(×4−19 亀高ペガサス戦)
-----------------------------
次回練習への引継事項など:
※練習試合の攻撃面では4回まで12アウトのうち6アウトが三振(うち4個は見逃しの三振、2個は見逃しに近い振り遅れの三振)でした。さらに詳しく振り返るとこれらはすべて「見逃し」ではなく「手が出ない」三振でした。これは、まだ各選手が自分のストライクゾーンを認識できておらず、2ストライクに追い込まれてからボールを見極めようとするため、実際には「手が出ない」ことを示しています。(当然のことですが、2ストライクに追い込まれると自分の好きなコース以外でもストライクゾーンの球にはすべて手を出していかなくてはなりませんが、自分のストライクゾーンが身に付いていないと手を出すべきコース自体がわからず、結果として自分の好きなコースしか手が出ない、またはどんな悪球でも振ってしまうという状況に陥ってしまいます。)この点については、2ストライクゲームなど選球眼を養う(ストライクゾーンの球をしっかり振るための)練習を増やしていく必要を感じました。
一方、守備面では、誰が取る・何処へ投げるなどの「プレーの声が出ない」ことが何と言っても気になりました。これは各選手が自分のプレーや判断に「自信がない」ことが大きな要因ですが、これらの声がないことで各選手ともに互いにますますシュリンクしていくという悪循環が生じてしまいます。この点については、正解を求めずにプレーの声を出す練習やアウトカウントの確認や打球の行方を声に出す練習を増やしていく必要を感じました。(三塁線のバントであれば、それを誰が取るべきか正解を追求するのではなく、それを取った者が一塁に送球し、取らなかった者が三塁カバーに回ることをお互いの声掛けを通して実現すること「チームプレー」を求めていきたいと思います。)
この返信を本当に削除してもよろしいですか?
削除キー:

削除する

投稿詳細に戻る

BBSホームへ